世界遺産 ラスコー展に行ってきました
各種挨拶
今回は上野の国立科学博物館の特別展示に行ってきました。
その名も――
「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」
です!!
ホームページはこちらになります。
特別展「世界遺産 ラスコー展 ―クロマニョン人が残した洞窟壁画―」(2016年11月1日(火)~2017年2月19日(日))-国立科学博物館-
ラスコー洞窟の壁画
ラスコー洞窟の壁画は、アルタミラ洞窟壁画と並ぶ先史時代(フランコ・カンタブリア美術)の美術作品である。これは1940年9月12日、ラスコー洞窟近くで遊んでいた近くの村の子供たちによって発見された。地下に長く伸びる洞窟は枝分かれし、壁画が集中している大空間などがいくつかある。洞窟の側面と天井面(つまり洞窟の上半部一帯)には、数百の馬・山羊・羊・野牛・鹿・かもしか・人間・幾何学模様の彩画、刻線画、顔料を吹き付けて刻印した人間の手形が500点もあった。これらは15,000年前の後期旧石器時代のクロマニョン人によって描かれていた。
ラスコー洞窟wikipediaより
要するに、クロマニョン人によって描かれた壁画の解説展示になりますね。
今日のお供は久しぶりにα6300+sel1670zです。
一応、sel55210とRX1Rも持ってきてはいます。
特別展へ入場
展示期間は2016年11月1日(火)~2017年2月19日(日)まで。
料金は一般・大学生が1600円、高校生以下の学生は600円になります。
前売りや20名以上の団体では1400円と500円で入場できます。
チケットはこちら
ちなみに、特別展のチケットを買えば他の建物でやっている常設展示も見ることができますので、ラスコー展を見終わって時間があったら是非どうぞ!!
それではいざ入場です!
展示内
展示内では有料ですが端末をレンタルしての音声案内もあります。
展示に番号が振ってあるものはその端末で解説を聞くことができますよ。
入り口にはマップも置いてあったので回収しておきました。
入り口ではクロマニョン人の母子がお出迎えしてくれました。
展示内の一部は撮影OKなのでバンバン写真はとれます。
が、それなりに暗いので手ぶれ補正搭載機や高感度に強いカメラだと良いかもしれません。
展示を見終わったら
展示を見終わったらおみやげを物色しましょう。
壁画のクリアファイルから壁画Tシャツ、ガチャガチャまでありますのでお好きなアイテムをどうぞ。
まだ時間があるようでしたら、お隣の常設展示をどうぞ。
出口出てすぐに地球館の入り口があります。
360度のスクリーンで見る展示なんかもあって、見どころ沢山ですよ!
ちなみに屋上にはめっちゃ見晴らしがいいです。
終わりに
博物館は人生に3回しか行かないという言葉があるほど、普段の生活に馴染みのない場所です。
なので、この記事を見た人が少しでも博物館や科学館に興味を持っていただけるとうれしいです。
行ったよ~などの報告コメント等もお待ちしております。